お知らせ

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新しい未来をつくる

『業務内容』

有限会社 大宮保温は45年以上にわたり
「空調、衛生設備に付随する各種保温工事」「板金工事」「防音・消音工事」
に従事してまいりました。
適切な温度を届けることによって、
快適で健康的な生活の実現をお手伝いさせていただいております。
また、エネルギーの効率的な利用による
地球環境の保全にも大切な役割を果たしています。

『工事概要』

~保温工事~
 熱が逃げるということは、冷暖房の効きが悪くなったり、お湯がぬるくなったりと、“快適な環境や生活”を妨げることにつながります。
 私たちは「冷たいものは冷たいまま、熱いものは熱いまま」に保てるよう、建物に巡らされた配管やダクト、タンク、機器などに保温材を取り付ける処置を行っております。
 この保温工事(断熱工事)によって冷暖房の熱や冷気、給湯の熱が逃げないよう温度変化を減らせ、結露や凍結による設備や建物の破損や劣化の防止にも繋がります。
 保温工事は住宅やオフィスビルの冷暖房換気設備・給排水衛生設備、周辺のビルに冷暖房や給湯を供給する地域冷暖房の配管、工場など、多岐に渡ります。
 「保温・保冷」によって熱の損失が抑えられるため、省エネルギー対策としても重要な役割を果たします。

~板金工事~

 板金工事(ラッキング)とは、水道管や給湯管などの配管をはじめ、空調用ダクトや配管などで使用される保温材の上から、薄い板状の金属(ラッキング材)を配管やダクトに巻く作業のことを言います。
 保温材に用いられている素材は、断熱・耐熱には優れているものの紫外線や衝撃には弱い素材と言えます。その為、保温材を守る板金工事が必要となります。
 ラッキング材を巻くことで、外気や紫外線、衝撃などの外的環境から配管とダクト、保温材を保護しながら耐候性を高めています。また耐火性のある素材を使用することで、火災時などに難燃性を発揮します。

~防音・消音工事~

 防音・消音工事とはその名の通り“音”を遮るための工事です。
 住宅・ビル・工場の配管やダクトに防音材を取り付けて、水回りの気になる音や、空調への送風音を消音・吸音・遮音します。
 遮音・消音工事は配管やダクトからの騒音を低減し、快適な室内環境を守るための大切な役割を担っています。